筆凛波®とは

「筆リンパ® / 筆凛波®」とは

マニュアルリンパドレナージュ(ヨーロッパ)、ディエンチャン(ベトナム)、筆(日本)を組み合わせて生まれた自然療法&リラグゼーション。筆のハンドルでツボを刺激し、撫でることでストレスを軽減し水分の循環を促します。自律神経のバランスも整えつつ、体内から余分な水分とともに老廃物を流し出し、ご自身の持つ「力」を引き出すお手伝いをいたします。

小笠原 実穂(Miho Ogasahara)プロフィール

ヨーロッパの医療現場で生まれたマニュアルリンパドレナージュとベトナム発祥代替セラピー・ディエンチャン(顔診断)の技術と知識と哲学をベースに、熊野筆を融合させた筆リンパは、静と動・陰と陽を体感していただけるオルタナティブセラピー。筆リンパのフェイシャル・トリートメントは、オリジナルメソッドでご自身が持つハイパフォーマンスを引き出します。
深いリラックス状態の中、体内の水分の循環・浄化・排出を促進。要らないものを流した後は、体の軽さ・クリアな感覚・肌の輝きを実感していただけます。服を着たまま顔のみで体の調整・リラックスができるのも魅力です。

また専用の熊野筆は、Miho Ogasahara監修のもと最大限の効果が期待できるよう、細部にもこだわったオリジナル商品です。

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マニュアルリンパドレナージュ(MLD)とは

マニュアルリンパドレナージュ(MLD)

フランス人医師Dr.ボッダー氏により、ヨーロッパの医療現場で開発された手技です。リンパを触ることをタブーとされていた時代、ヨーロッパ独特の気候からくる慢性的な諸症状を抱える患者の治療にあたる中、リンパ系を優しくタッチしリンパ液の排出を促すと症状が改善されることに気がつきました。人の体の2/3は水分でできている言われています。体内の水分の浄化・循環・排泄を促すことにより自己免疫力アップ、マニュアルリンパドレナージュ独特のタッチで副交感神経を優位になり深いリラックス状態の中、ストレスに強い体づくりが期待できます。(筆リンパにおいてのMLDは、オイル・クリーム等を使わずドライハンドで行います。)

ベトナム医道・ディエンチャンとは

ベトナム医道・ディエンチャン

ディエンチャンは、ベトナム伝統医学研究家であり鍼灸師であるDr.ブイ クォック チャウ(Bui Quoc Chau)により創始されたベトナム医道のうちのひとつです。顔リフレクソロジーとも知られ、顔の反射区を使って体の情報を読み取り症状を改善・軽減していこうというものです。顔の中の600以上のツボ、チャートに従い、ディエンチャンオリジナルツールを用いてストレッチ・ツボに刺激を与えます。そうすることで脳への伝達が早く、即効性があると同時に自身の自己治癒力を引き上げることが期待できます。幼児からお年寄りまで老若男女問わず、着衣のまま、短時間に、服薬中※1でも受けていただける手軽さも魅力です。
※1 血圧、心臓の薬を服用の方は予めお知らせください。

【注意事項】 安全かつ効果的に受けて頂くため、以下の事項をお読みください。

  • 医療機関で治療中または、医師による投薬を受けられている方はご相談ください。
  • 心臓疾患をお持ちの方、高血圧の方、甲状腺機能亢進症の方、妊娠中の方は受けていただけないこともございます。ご相談ください。
  • 当施術は、あくまでも補完療法であり治療等を行うものではありません。
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